鈴鹿市文化会館ネーミングライツに関する基本合意書の締結式が開催されました
2024年12月17日
ハヤシユナイテッドは、鈴鹿市文化会館のネーミングライツ・パートナーとして選定され、2025年4月から、会館の愛称が「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿」となります。
これに先立ち、12月16日(月)に鈴鹿市役所で「鈴鹿市文化会館ネーミングライツに関する基本合意書の締結式」が行われました。
末松則子鈴鹿市長より「この締結を大変ありがたく、大変うれしく思っています。今後も市民の文化芸術分野の拠点として様々な施策を幅広く発信していきたい」とご挨拶をいただき、当社 代表取締役 林健一郎からは「ハヤシユナイテッド、林建材は文化会館のある飯野寺家町で創業しました。縁があって、今回獲得させていただき、うれしく思います。今後も事業規模を発展させながら、さらなる地域貢献に努めていきたい」とコメントしました。
続いて「鈴鹿市文化会館ネーミングライツに関する基本合意書」への署名が行われ、両者間で合意書締結となりました。締結後は末松市長と林の記念撮影が行われ、ネーミングライツ取得の第一歩となりました。
ネーミングライツ契約の締結は、単なる施設名の変更にとどまらず、市民の交流の活性化や、文化や芸術の振興及び発展を支える重要な要素として位置づけられています。これにより、鈴鹿市文化会館が地域の象徴となり、さらに多くの人々に愛される場所となることが期待されます。
これからもハヤシユナイテッドグループは、地域の文化・芸術を支える活動に積極的に取り組んで参ります。